(2015.12.12)
- Go 1.5.2 でビルド
- インクリメンタルサーチを Ctrl-C で中止できるようにした(#98 Thx @hattya)
- 問合せ抑制オプションを追加(#95,#97 Thx @hattya)
- /q オプションを copy,move,del,erase,rmdir に追加
- ls: ファイルサイズの幅をディレクトリ毎に計算するようにした (#94 Thx @hattya)
- move: 上書きできるようにした(MoveFileW API を MoveFileExW へ) (#93 Thx @hattya)
- 【蟲繕】lua関数set で
_
を含む変数を展開していなかった (#92) - 【蟲繕】スペルミスを修正
- README の「charactor を character」へ (Thx @orthographic-pedant)
nyagos.command_not_found
は非推奨とした- ドキュメントから削除
- catalog.d/ezoe.lua を削除
- クラッシュ回避のため(#98)
- nyagos.prompt をバックグラウンドで実行させるのを禁止
- パイプラインの2番目以降か、バックグラウンドでの Lua の使用禁止
(2015.09.17)
- Go 1.5.1 でビルド
- 【蟲繕】#88 Ctrl-U がスクロールを考慮していなかった
- 【蟲繕】#87 実行できなかったプロセスの ERRORLEVEL を問合せてクラッシュしていた
- nyagos.prompt が数を返さなかった時、終了させずに、Warning 表示させるだけとした
- 【蟲繕】リダイレクトで作成されたファイルが開きっぱなしになっていた
- make.cmd の改善
- 【蟲繕】nyagos.prompt に interpreter インスタンスが渡されていなかった
which
で -a オプションをサポート- C-w「カーソル上の単語を削除する」を実装 (#85)
- 【蟲繕】PROMPT の $d の月表示がずれていた (Thx @Matsuyanagi)
(2015.09.07)
- 【蟲繕】内蔵コマンドとエイリアスが ERRORLEVEL を返せなかった問題を修正(#80)
- nyagos.exec が %ERRORLEVEL% とエラーメッセージを返すようにした
- 【蟲繕】
nyagos.on_command_not_found
より nyagos.exec を呼ぶと panic する時があった (#83) - 【蟲繕】置換型のエイリアス同士をパイプラインでつなぐと panic する時があった (#82)
- 【蟲繕】ディレクトリでないものへの rmdir がプロンプト前にエラーを出さなかった (#81)
(2015.08.20)
- Go 1.5 にてビルド
- Go のバージョンを、Lua変数
nyagos.goversion
に格納し、起動時に表示 - 32bit/64bit 双方のビルドをサポート
(2015.07.29)
- 【蟲繕】「||」だけを入力すると、パニックになる不具合を修正
(2015.07.21)
- 【蟲繕】nyagos.stat(nil) で panic が発生していた
- 【蟲繕】recover できた panic でスタックトレースが表示されなかった
(2015.07.15)
- ls のオプション:-S (サイズでソート)、-h (単位付きサイズ表記)を追加
- nyagos.rawexec と nyagos.raweval 関数を追加
- クラッシュ防止のため、同一パイプライン中で複数 Lua コマンドの使用を禁止した
- クラッシュ防止のため、Lua のバックグラウンド実行を禁止した
- 【蟲繕】echo "{a,b}" で「a b」が表示されていた({a,b}と表示されるべき)
(2015.06.24)
- 【蟲繕】内蔵コマンドでマッチしないワイルドカードが引数なしと等価になってしまっていた
- 【蟲繕】
A ; B
がA & B
であるかのように動作していた。
(2015.06.15)
- 【蟲繕】nyagos.stat がリパースポイントで動かなかった。
- 【蟲繕】ls -a が . や .. を表示していなかった(#74)
- 標準出力がコンソールでない時、ls -o のカラー出力を無効にした。
(2015.06.12)
- 【蟲繕】エイリアス展開の上限が1回になっていた。5回までに変更
- 【蟲繕】パイプライン使用時に nyagos.argsfilter が複数同時に起動していて、クラッシュの原因となっていた。
(2015.06.03)
- リダイレクトされている時に nyagos.exec() でクラッシュする不具合を修正
(2015.06.02)
- Luaテーブル
nyagos.env
を追加 - Luaフック
nyagos.on_command_not_found
を追加 - Lua関数
nyagos.getviewwidth
を追加 (Thx @nocd5) - キー入力時のサロゲートペアをサポート (Thx @rururutan)
- Lua関数
nyagos.stat
を追加 - Fix #72 空白とリダイレクト記号の前に空の引数が挿入されていた (Thx @hogewest)
- Luaスクリプトのカタログフォルダー catalog.d を作成した(読み込まれない)
- 拡張子 .py に IronPython か CPython のいずれかを自動で関連づけるようにした (@hattya)
- catalog.d\ezoe.lua を添付(nyagos.d にコピーすると一部エラーを「コマンドではない。」「ディレクトリではない。」におきかえる)
(2015.05.28)
- UNIX的なシングルクォーテーションをサポート
- Lua関数
nyagos.getkey()
/nyagos.getalias()
を追加 - nyagos.alias を
nyagos.setalias
に改名 - nyagos.lua: エイリアス定義テーブル
nyagos.alias
を用意 - nyagos.lua:
x("COMMAND")
がエラーを表示するようにした - cdlnk.lua:
cd ショートカットファイル
が機能するようにした - su や clone がアクセスエラーで失敗した時、%COMSPEC% /c NYAGOS.EXE でリトライするようにした
- nyagos.glob 関数が複数のワイルドカード文字列を引数に取れるようにした
- Luaコマンド trash 追加(ファイルをゴミ箱に移動する)
- 使用する nyole.dll を 0.0.0.5 へ変更
- 同梱の lua53.dll を野良ビルド版から、LuaBinaries版へ差し替えた
- lua.exe の同梱をやめた
- Fix #66
echo a>a
で空の aa というファイルが出来てしまう - suffix.lua で引数の数え方などを間違えていた (#69 Thx hattya)
- nyagos.argsfilter が空の配列を返した時にパニックしていた (#68 Thx hattya)
- ls 後のカラーリセットのエスケープシーケンスを修正 (#67 Thx hattya)
(2015.05.09)
- Fix #64 Ctrl-T 後のカーソル位置が他のシェルと非互換
(2015.05.05)
- Fix: 補完で、全てのスラッシュがバックスラッシュに置換される不具合を修正
- Fix #63 ESCAPEキーを押すとクリップボードに空文字列がセットされていた (Thx hokorobi)
- Ctrl-U で削除された文字列をクリップボードにコピーするようにした
(2015.05.05)
SET VAR
で環境変数 VAR を削除するようにした (Thx @pine613)- lnk.js と1引数で、リンク先ファイルを表示するようにした (#59 Thx @NSP-0123456)
- Ctrl-T (直前の文字二つを入れ替え)をサポート (#62)
- %、1個の後の " を機能文字として認識してできていなかった(#57)
- ワイルドカードの大文字・小文字を区別していた (#58)
- 補完で .\ を削除していた (#61)
- 引数付き open が機能していなかった
(2015.04.18)
- 補完で / が常に \ に置き変わる不具合を修正(してもらった) : Thx @nocd5
- nyagos.shellexecute() が失敗した時に、メッセージのないエラーを報告しない不具合を修正
- Luaスクリプトで COM を使うための DLL を同梱・使用(NYOLE.DLL)
(2015.04.13)
- 「nyagos -e "LUAコード"」で arg 配列を参照できるようにした
- 「nyagos -f "LUAファイル名」で参照できる arg 配列の要素が一つズレていた。
(2015.04.13)
- インクリメンタルサーチ(C-r)
- nyagos.exe -e "LUA-CODE" オプションを追加
- 実行ファイルのプロパティにバージョンを設定するようにした
- 「ls 存在しないファイル」の時のエラーメッセージを bash 風に改めた
(2015.03.19)
- 内蔵コマンド追加: pushd/popd/dirs
- nyagos.bindkey の第一引数に、メソッド boxprint(),firstword(),lastword() を追加
- アンインストールに関して、ドキュメントを更新
nyagos.completion_hook
を追加- git , Subversion , Mercurial 向けのサブコマンド名補完
- 0001.txt,"0001 copy.txt" で 0001 まで打った時に補完が働かなかった。
(2015.02.07)
- cd -N (N:数字): N回前のカレントディレクトリに移動
- cd -h , cd ? : カレントディレクトリのヒストリを表示
- pwd -N (N:数字): N回前のカレントディレクトリを表示
- %CD% や %ERRORLEVEL% といった変数も補完可能になった
- nyagos.lua で定義されたLua関数 include がエラーを表示しなかった
- コマンド名補完で別ディレクトリの重複する名前を表示していた
- 一行入力で文字列を置き換えた時に末尾にゴミが残る時があった
- ./ を含むパスが補完できなかった
- DELコマンドで壊れたシンボリックリンクを削除できなかった
- & を含むファイル名が補完される時に引用符で囲まれていなかった
- make.cmd でエコーを一部抑制
- トップの make.cmd で実行ファイルをトップにもコピーするようにした。
(2015.01.19)
- Lua 5.3 対応
(2015.01.18)
- alias や内蔵コマンドをコマンド名補完できるようにした
- pwd コマンドが UNC パスで正しく表示しない (#37)
- nyagos.gethistory(大きな値)で落ちる (#38) ※
%APPDATA%/NYAOS_ORG/nyagos.history
が更新されない (#39) ※%APPDATA%/NYAOS_ORG/nyagos.history
が存在しない、もしくは空ファイルだと初回コマンド実行時にクラッシュする (#40) ※- フランス語向けキーボードで AltGr キーを併用したキーが入力ができない (#41)
※ おそらく、SNAPSHOT のみの不具合
(2014.12.29)
- 補完リストされる環境変数名を % で囲むようにした。
- ls に -h (help)オプションを追加
- nyagos.pathjoin 関数を追加
- 存在しないファイルを ls に指定した時、エラーメッセージを出していなかった
- pwd コマンド、プロンプトの$Pの英大文字・小文字を実際に合わせるようにした
- コンソールのバッファサイズ==画面サイズと誤認していた不具合を修正
(2014.12.21)
- 環境変数名を補完できるようにした。
open *.sln
などでワイルドカードがマッチしなかった時、エラーにならなかった- makeicon.cmd でアイコンがショートカットに紐つかなかった時があった
- VBScript の大文字・小文字を修正した(with vbsfmt)
- license.txt (New BSD License) を用意
- make.cmd sweep で ~ 付きファイルの削除を
(2014.12.19)
- makeicon.cmd の作成するショートカットの属性を追加
- make resource を実行しなくとも、windres.exe が %PATH% 上にあれば、アイコンリソース(*.syso)を自動で作成するようにした。
- デフォルトの .nyagos で定義している nyagos.prompt関数が原因で、画面幅を誤って認識していた問題を修正 (EXE側もエラー処理を追加)
(2014.12.15)
- ls -1 をサポート
- デスクトップにアイコンを作成するバッチ・VBScript を添付
- 子プロセスで CMD.EXE を起動した時にプロンプトが乱れないよう、初期状態の .nyagos で、%PROMPT からはエスケープシーケンスを削除し、表示時に追加する nyagos.prompt を定義するようにした。
- ビルドする Go を 1.4 にした。
- 「copy A B」が B が存在する時、実際にコピーしない不具合を修正
- 相対パスでリンクしているジャンクションを、カレントディレクトリが違う時に rmdir で削除できない不具合を修正
(2014.12.06)
- source で、ディレクトリ移動も取り込むようにした。
- カーソルの移動量から、Unicode 文字の幅を補正するようにした。
- ALT+英字キーに機能をバインドできるようにした。(例: M_x)
- 2>&1 , 1>&2 などのリダイレクト、|& パイプラインを実装
- echo,rem,which を内蔵コマンド化
- for 文の為に、alias で空白を含まない引数は二重引用符で囲まないようにした
- for 実行中のプロンプトを > だけにした(エイリアス定義変更)
- source で、マルチバイト文字列を含む変数を取り込めない不具合を修正
(2014.11.22)
- 内蔵 ls の高速化
- 内蔵版 copy/move/del/erase/mkdir/rmdir[/s]を用意
- ビルドに MinGW を必要としなくなった
- ヒストリを書き換えた時、Ctrl-C 押下時にヒストリ位置をリセットするようにした (#30 & #34 fixed by @nocd5)
- ヒストリをリアルタイムにセーブするようにした
__コマンド名__
をコマンド名の別名に自動定義- F1~F24,PAGEUP,PAGEDOWN 等、サポートキーの追加
- nyagos.access 関数を追加 (pull request #26 by @mattn)
- nyagos.shellexecute 関数を追加(open/su の自前実装可能になった)
- nyagos.prompt でプロンプト表示を横取りできるようにした。
- alias + パイプ + & の場合、標準入力から値を受け取れない不具合を修正(#25 reported by @nocd5)
- リダイレクトでファイルを truncate していなかった(#27 reported by @nocd5)
- conio.GetKey の64bit時の不具合を修正 (#32 fixed by @hattya)