ケーシング展開について

ケーシングの端の部分の結び方は、サルカン結びで統一すること。

以下のリンク先のサイト参照のこと。

サルカン結び

パラシュート部分はテグスで結ぶが、ケーシングについては5号PEラインで結ぶこととする。

※PEラインは振動試験の結果次第でテグスに戻す可能性あり。

ケーシングについても、PEラインに変更したことにともなって終端の結び方を今までのひと結びからサルカン結びに変更する。 スタートの結び方は、従来のものに最後だけサルカン結びをする、というかたちにする。

パラシュートのサルカン部分とケーシングの金具部分を結ぶテグスの金具部分の結び方もサルカン結びで統一すること。 その際、4本のテグスそれぞれについて一つずつ個別に結ぶこと。